気候・季節
こんにちは!
四季折々、美しい表情を見せる日本の気候ですが…実は、**結婚式を挙げるならちょっと気をつけたい“季節”**があるんです。
25年以上、撮影現場で汗をかき続けてきたスナップカメラマンの私が、リアルな視点でお届けします!がいいとする時期はいったいいつなのでしょうか?カメラマンの視点で解説していきます。
🥵真夏の結婚式は…カメラマン的には“ちょっと待った!”な季節です。
こんにちは。フリーランスのスナップカメラマンとして、25年以上現場を見てきた私が、「結婚式・披露宴を避けたい気候」について、リアルな目線で語らせていただきます。
☀️ズバリ避けたいのは…【梅雨明け〜9月初旬】の真夏シーズン!
日本の夏は、湿度も気温もとにかく高い!
特に7月下旬から9月初旬にかけては、毎年35℃超えの猛暑日が続き、撮影スタッフとしても暑さとの闘いになります。
チャペル脇外のガーデンで行うフラワーシャワーやバルーンリリースなど、屋外イベントがあると、暑さが一気に“試練”に変わってしまうのです。
💦こんなことが起こります…
- 新婦のメイクが汗でヨレてくる
- 和装のご両家お母様が体調を崩しかける
- 黒スーツ男子はまるでサウナ状態
- ご年配の方は特に熱中症のリスク大
- カメラマンも汗が目に入って撮影ストップ!?
私自身、夏に強いタイプですが、ファインダー越しに見る夏の現場はまるで“地獄絵図”…なんてことも。
🏛真夏開催なら「室内完結型」がおすすめ!
屋外イベントを避け、式から披露宴まで全て屋内で冷房の効いた屋内で完結できる会場かどうか。
これはチェック必須ポイントです!
ゲストの移動が屋内最小限で済む会場を選ぶだけで、快適度はぐんと上がります。
🤵👰ゲストの気持ちにも少しだけ想像力を…
結婚式に招かれるゲストの方々も、会場までの道中だけで灼熱地獄。
せっかくのお祝いの場、気持ちよく過ごしていただくためにも、時季選びは慎重に。
真夏の式が絶対NG!ではありませんが、カメラマン的には「配慮が必要」とお伝えしたいです。
次回は秋冬の撮影あるあるでもご紹介しようかと思います📷
それではまた、暑さに強めなカメラマンからの現場便りでした!